お世話になった人や同僚に退職祝いを贈りたい方は多いはず。ただ、いくらの退職祝いを贈れば良いのか悩んでしまいますよね。実は、退職祝いの相場は立場によって異なります。

今回は退職祝いの相場はいくらが適切なのか?解説します。退職祝いの相場に迷わないためのマナーを知って、退職祝いのプレゼントを選んでください。

 

退職祝いの適切な相場はいくら?迷いやすい理由とは?

退職祝いは、これまで働いてきた方や新たな門出を迎える方に感謝を伝える機会です。素晴らしい祝いの機会ですが、何をプレゼントすれば良いのか迷う方が増えています。その理由として考えられるのが、退職祝いを贈る方との立場や関係性です。

例えば、後輩から先輩へ、または先輩から後輩へなど立場によって、プレゼントする相場も異なりますよね。一概に退職祝いの適切な相場は決まっていませんが、立場によっては高すぎるプレゼントだったり、安すぎるプレゼントだったりします。

今回は立場別に退職祝いの最適な相場を紹介するので、これから購入する予定の方は参考にしてください。ある程度の相場がわかれば、プレゼントが購入しやすいです。相場とともにおすすめのプレゼントも紹介するので、こちらも参考にプレゼントを購入しましょう!

・退職祝いの相場の注意点

退職祝いは立場や関係性によって注意点があります。目上の方にプレゼントしてはいけないものや、そもそもプレゼントに向いていないものがあるので、ここで確認しておいてください。

◎ハンカチ

日常的にエチケットとして使う機会が多いハンカチ。ちょっとしたプレゼントにハンカチを買う方は多いですが、実はNGアイテムのひとつです。ハンカチは、漢字で「手巾」と書きます。この漢字は「手切れ」を連想させる字でもあるため、プレゼントにはふさわしくありません。

あまり気にされない方もいらっしゃいますが、退職祝いでは「別れ」を連想してしまうため選ばない方が無難でしょう。

◎履物

一般的に足で踏みつけるものはプレゼントに向いていません。特に目上の方や先輩には失礼にあたるアイテムなので注意しましょう。

靴やスリッパ、さらには靴下なども控えましょう。また、履物のほかにも下着もプレゼントには適していないので注意が必要です。

◎お茶

手軽にプレゼントできるアイテムとしてお茶を考える方は多いはず。日頃からお茶をよく飲まれる方には喜ばれそうなギフトですよね。ただ、お茶は香典返しなどで使われることが多いため、祝いの席には適していないプレゼントなので注意しましょう。

◎文房具

退職祝いに文房具を贈る場合は注意が必要です。文房具は仕事を連想させ「勤勉に」働いてほしいという意味があります。特に、退職祝いを迎えた上司や先輩には失礼に当たるプレゼントなので注意してください。

◎現金

退職祝いに何を贈ればよいかわからないという場合には、「現金」を贈ろうか迷う方もいるでしょう。祝いの中には現金をプレゼントするものもありますが、基本的に現金のプレゼントはNGです。現金は「生活に足しにして」という意味が込められているほか、「プレゼント選びが面倒だったのかな?」という不安な気持ちを与えてしまいます。どんなプレゼントでもいいので、現金以外のものを贈ってください。

気持ちのこもったプレゼントであれば退職する方に喜んでもらえるはずです。

 

立場別!退職祝いの適切な相場とプレゼントまとめ!

それでは、立場別の適切な相場とプレゼントを紹介します。前述したように退職祝いに重要なのは立場や関係性です。基本的な相場はあるにしても、立場や関係性で大きく変わってきます。

・同僚や知人、友達
・上司や先輩
・親戚や親族
・自分やパートナー

ここでは、上記の4つの立場別に適切な相場とプレゼントを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

・退職祝いを迎えた同僚や知人、友達の相場とプレゼント

◎3,000円〜1万円程度

同僚や知人、友達の退職祝いは年齢によって相場が異なります。例えば、20代なら3,000円〜4,000円程度、30代なら5,000円から6,000円程度、40代以上なら7,000円から1万円程度がいいでしょう。

もちろん、同僚や知人、友達との関係性によっては、これ以上の額になることもありますが、基本的に年代別の相場はこのあたりの価格帯になります。これから同僚や知人、友達の退職祝いを購入する予定の方は、こちらの相場を参考にしてください。

◎おすすめのプレゼント:実用的で使いやすいもの

退職祝いに贈りたい実用的なアイテム

同僚や知人、友達の退職祝いには、実用的で使いやすいものをプレゼントしましょう。普段購入できないようなちょっとリッチなプレゼントがおすすめです。男性ならお酒に使えるタンブラーやグラス、女性ならハンドクリームやボディクリームがいいでしょう。

関係性によっては、今欲しいものを買ってあげたり、ご飯を奢ったりする程度でも構いません。どんなものが欲しいのか?食べたいのか?さりげなく聞いておいてください。

・退職祝いを迎えた上司や先輩の相場とプレゼント

◎5,000円〜1万円程度

上司や先輩へのプレゼントは5,000円〜1万円程度が相場です。主にプレゼントする上司や先輩の年齢によって金額を調節しましょう。また、上司や先輩への退職祝いの場合、お世話になった分だけ金額をプラスしても構いません。よく面倒を見てもらったなら相場以上の予算も考えておいてください。

上司や先輩にプレゼントする際に、後輩同士でお金を出し合うパターンがあります。この場合、相場以上の金額のプレゼントが購入できるので、周りの同僚や後輩と相談しながらプレゼントを決めましょう。

◎おすすめのプレゼント:花束やお菓子

退職祝いに贈りたい花

上司や先輩におすすめのプレゼントは花束やお菓子です。特に、花束は男女どちらの上司や先輩にもプレゼントできる万能なアイテム。華やかでインパクトのあるプレゼントなので、迷ったら花束を検討してください。

また、普段は購入しないようなお菓子のプレゼントもおすすめ!ちょっとリッチなお菓子をプレゼントすれば喜ばれること間違いなしです。

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・退職祝いを迎えた親戚や親族の相場とプレゼント

◎5,000円〜2万円程度

親戚や親族の退職祝いの相場は上記の通りです。こちらも親戚や親族との関係性によりますが、いつもお世話になっている方の退職祝いなら、数万円程度の予算を考えておきましょう。

ただし、あまり高価過ぎると相手に気を使わせてしまいます。その場合は、ほかの親戚や親族と一緒にプレゼントして負担を軽減してください。もちろん、親戚や親族との間柄によっては数千円程度のプレゼントでも構いません。

◎おすすめのプレゼント:お酒や記念品

退職祝い名入れ酒「若葉」純米大吟醸720ml

親戚や親族の退職祝いにおすすめなのはお酒や記念品です。特に、退職祝いを迎えた方がお酒好きなら、好きな銘柄のお酒、または退職祝い用のお酒をプレゼントしましょう。

弊社でも退職祝い用の名入れ酒を提供しています。名入れ酒は、お酒のラベル部分に好きな文字を入れられるお酒のこと。ラベル部分に感謝の言葉を込めてプレゼントしてください。

また、名入れ酒に限らず名入れ系の記念品もおすすめです。親戚や親族へのプレゼントには、思い出に残るアイテムを意識しましょう。

・退職祝いを迎えた自分やパートナーの相場とプレゼント

◎1万円〜

最後に紹介するのは退職祝いを迎えた自分やパートナーの相場です。自分やパートナーへの相場は、1万円以上と紹介していますがいくらでも構いません。せっかくの退職祝いなので少し奮発して欲しいものを購入しましょう。

◎おすすめのプレゼント:本当に欲しいもの

退職祝いに贈りたい相手の欲しいもの

例えば、自分へプレゼントする場合は、これまでの頑張りを評価して、普段は買わないものを買ったり、前から欲しかったものを購入したりするのがおすすめです。退職祝いだからこそ、これまで躊躇していたものを購入するいい機会です。

またパートナーへプレゼントする場合も同じです。これまで頑張ってきたパートナーが欲しがっていたものをプレゼントしてあげましょう。転職のための退職、定年による退職のどちらの場合でも、本当に欲しいものを自分やパートナーにプレゼントしてこれからの人生を大いに楽しみましょう!

 

まとめ

退職祝いの相場はいくらが適切なのか紹介しました。退職祝いを迎える方が周りにいるときに困るのがプレゼントの予算です。どれくらいの予算が適切なのかわからないと、プレゼントを贈る際に悩んでしまいますよね。

そんなときは本記事で退職祝いの相場を知っておいてください。こうした相場は自分と相手の立場によって相場が異なります。まずは、関係性別の相場を理解して予算を用意しましょう。

予算が決まったらおすすめのプレゼントも参考にして退職祝いを準備してくださいね。退職を迎えた方のこれまでを労って素敵な祝いを開催しましょう!

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